僕が毎日のようにチェックしているお気に入りのブログの一つに、日本モーターグライダークラブ(JMGC)の「大利根近況」と言うのがある。このクラブには、いわゆる”航空廃人”と言う空に取りつかれたオタクたちが集っているのだけど、、、。
http://www.jmgc.org/
このブログの4月20日には、この夏にも、たんば田園交響ホールで落語の独演会をされる篠山出身の桂文珍師匠の写真が何枚か掲載されていた。文珍師匠が、10年ぶりに遊びに来られた、とのことだった。師匠は、ドイツ製のタンデム複座軽飛行機「スピード・カナード」のオーナー・パイロットで、空飛ぶ落語家でもある。
この軽飛行機は、「セスナ152」などと違って、とても流線型でいかにも抵抗が少なそうな形が特徴。実は、「グローブ・ツイン」と言う複座グライダーの胴体の前半分が流用されているそうだ。
http://blogs.yahoo.co.jp/ainoue99/49305906.html
自家用車と異なり、ヒコーキの場合ライセンスがあれば、買ってすぐ乗れる、と言う程簡単なものでは無い。国がパイロットとして認可したライセンスを所持していても、それは空への入場券みたいなものに過ぎない。安全にフライトする為には、インストラクター同乗で、その機種の慣熟トレーニングが欠かせない。
師匠は、確か大阪の八尾空港の飛行クラブに所属されていて、そこでセスナで飛行訓練された後、ライセンスを取得された筈だ。わが国に1機しかない「スピード・カナード」と言う先尾機を購入された20年前、大利根飛行場で慣熟トレーニングをされたんだなあ、と思った次第。